トヨタ自動車は12月1日、『クラウン』、『プリウス』、レクサス『GS』、『RX』の4車種が、JNCAPの新評価で最高ランクの「ASV++」を獲得した、と発表した。
米国の自動車大手、FCA USのジープブランドの主力車種、『グランドチェロキー』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
富士重工(スバル)は12月1日、運転支援システム「アイサイト」を搭載する『インプレッサ』『レガシィ』『フォレスター』『レヴォーグ/WRX S4』が、2016年度予防安全性能アセスメントで最高ランクを獲得したと発表した。
マツダは、先進安全技術「i-アクティブセンス」を搭載した『アクセラ』が、2016年度自動車アセスメント予防安全評価にて、最高ランク「ASV++」を獲得したと発表した。
UDトラックスは12月1日、大型トラック『クオン』の後輪ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は12月1日、2016年度前期自動車アセスメントの評価結果を公表した。
スズキは12月1日、小型乗用車『イグニス』が2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにて、最高ランクの「ASV++」を獲得したと発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツの最上級クーペ、『Sクラス クーペ』。同車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月30日、スズキ『イグニス』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。
メルセデスベンツ日本は11月30日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。