日産自動車は12月15日、『エクストレイル』のABSアクチュエータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パイオニアは、眠気を早期に検知して改善する「ドライバーモニタリングシステム」を開発し、2020年以降の市場導入を目指している。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第7回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」について、入賞作品を決定した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型トヨタ『プリウス』を、大型ファミリーカー部門の最も安全な車に認定すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月7日、『CX-3』、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2017トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。
メルセデスベンツの上級クーペ&オープン、『Eクラス クーペ』と『Eクラス カブリオレ』。両車の最新モデルが米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
NEXCO中日本は、12月14日から16日にかけて、愛知県、岐阜県、滋賀県、三重県、長野県、山梨県および北陸地方で降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を告知した。
富士重工業(スバル)は、先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの世界累計販売台数が、2016年11月に100万台を達成したと発表した。2008年5月に日本で発売して以来、8年7か月での達成となる。
米国のグーグル(Google)は12月13日、自動運転車の研究開発部門を独立させ、新会社の「Waymo」(ウェイモ)を設立した、と発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、ホンダブランドの3車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。