FCAジャパンは6月23日、ジープ『グランドチェロキー』のサンバイザーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年12月18日~2013年2月23日に製造された2235台。
フォードモーターカンパニーは6月23日、『エコスポーツ』のABSモジュールとボディーコントロールモジュールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2013年10月30日~2014年10月30日に製造された1191台。
エートゥゼットは6月23日、『NV200バネットキャンピング』のウインカー取り付け位置が不適切だったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年10月23日~2016年10月27日に製造された118台。
日産自動車は6月22日、2017年内にワールドプレミアされる予定の次期『リーフ』のコクピットの画像を公開した。
ノイズ研究所は、6月28日から30日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」の三弘ブースにて出展、自動車関連製品の主要EMC(電磁両立性)試験規格をまとめた2017年度版「EMC試験規格概要」を無料配布する。
損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。
NEXCO中日本と東京大学 須田義大/中野公彦准教授および脳の学校は6月22日、交通安全施策に脳機能近赤外線分析測定(脳機能NIRS)装置を活用した瞬時の判断にかかわる脳評価手法を開発したと発表した。
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国土交通省は、シートベルトが装着されていない場合、運転者に警報する装置「シートベルトリマインダー」の対象座席を拡大する国際基準の改正案が採択されたことから日本でも導入すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品サプライヤーのZFは6月21日、最新の自動運転テクノロジーを発表した。
マツダは6月22日、『アテンザ』などの駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、マツダ『アテンザ』と『アクセラ』の2車種で、2012年10月2日~2016年6月13日に製造された4万9166台。