スウェーデンのボルボカーズは4月18日、オートリブ(Autoliv)との合弁会社、「Zenuity」が、自動運転および運転支援システムのソフトウェア開発を開始した、と発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、薄暮時の交通事故防止に有効な「早期ヘッドライト点灯」をテーマとする特設サイト「JAF Safety Light」にて、2020年から搭載が義務化されるオートライト機能の点灯規準である1000ルクスの明るさについてまとめたページを公開した。
警察庁と国土交通省は、自動車業界団体に対して、現在実用化されている「自動運転」機能が「運転支援技術」で、運転者に代わって車が自律的に安全運転を行う完全な自動運転ではないことを自動車ユーザーに注意喚起することを要請した。
三菱重工業は4月14日、消防隊員の接近が困難な火災現場での活躍が期待される、自動運転機能を備えた「放水砲ロボット」と「ホース延長ロボット」の試作機を開発したと発表した。
夕方4時から6時の間に起こる交通事故削減を目指す運動を推進している、「おもいやりライト運動」事務局は14日、神奈川県横浜市にある日産グロバール本社ギャラリーにて、「夕方安全創造サロン」を実施、同活動のキックオフイベントを開催した。
日立グループのクラリオンは、4月19日から28日に開催される「上海モーターショー」に出展し、各種製品・技術を紹介する。
曙ブレーキ工業は、4月15日・16日の2日間、東京お台場特設会場で開催される「モータースポーツジャパン2017」の中で行われる「みんなの楽ラク運転講習会」にブレーキ技術教育巡回車両を出展する。
JAF(日本自動車連盟)は、自動車運転時などに災害に遭った際の対応方法などをまとめた特設ページ「もし、災害が発生したら。」に「水害」「火災」「ペットの防災」特集を4月13日より追加した。
eSOLは4月11日、ルネサス エレクトロニクスの車載システム向け半導体チップ「R-Car H3」に、同社のOS「eMCOS POSIX」が対応した、と発表した。
フォルクスワーゲンは4月12日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2017において、新型EVコンセプトカーを初公開すると発表した。