マツダの欧州部門、マツダモーターヨーロッパは2月19日、新型『マツダ3』(Mazda3)にマツダの欧州仕様車として初めて、「G-ベクタリング コントロール プラス」(「GVC Plus」)を採用すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、2016年から2018年式の90シリーズ向けに先進安全・運転支援技術を追加できるアップグレードソフトウェアを2月20日より発売した。
ルネサスエレクトロニクスは、フラッシュメモリ混載28nm低電力プロセス採用の次世代車載制御マイコンに向けた技術として、600MHzで動作するCPUを4コアと16MBの大容量フラッシュメモリを搭載したテストチップを開発し、動作を確認したと2月19日に発表した。
日野自動車は2月19日、日野『プロフィア』の車速センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年6月9日から2017年5月31日に製造された5万5731台。
イエローハットは、猫の安全を守るための「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを、2月22日「猫の日」から25日まで実施。開始に先駆け、世界初となる「猫専用の交通安全動画」を公開した。
欧州自動車工業会(ACEA)と中国汽車工業協会(CAAM)は2月15日、提携協定を締結したと発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは2月15日、『XC60』の電動テールゲートに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年7月12日から2018年12月14日に製造された3244台。
テスラは、新型EVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)に最新のアップデートを米国市場で行い、「ドッグモード」を採用した。
パテント・リザルトは、2019年1月末までに日本の特許庁で公開された「ヘッドアップディスプレイ関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
携帯電話やカーナビ操作など、ながら運転による交通事故のうち、死亡事故になる率が約2.1倍になることが警察庁の発表した「2018年における交通死亡事故の特徴」で明らかになった。