ボッシュは11月27日、自動運転車の自車位置を正確に把握する新型センサー、「VMPS」(Vehicle motion and position sensor)を開発した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月27日、ロサンゼルスモーターショー2018の「オートモビリティLA」において、自動運転車向けの新技術を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は11月26日、自動運転車が歩行者とコミュニケーションするための技術を開発していると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は11月27日、「218dアクティブツアラー」などディーゼルモデル21車種5万3318台について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クラリオンは、荷台上部の死角による庇(ひさし)や看板等との物損事故軽減を目的とする、トラック向け車載後方カメラシステム「ひさしマーカー」を2019年1月から発売する。価格はオープン。
ZFは11月26日、側面衝突から車内の乗員を保護する「プリクラッシュエアバッグ」を開発していると発表した。
ヤマトホールディングス傘下のヤマトオートワークス(YAW)は11月26日、IoT活用で人と車両の健康状態をチェックする「スマート点呼」を開発したと発表した。
トヨタ自動車は11月26日、普及型予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」搭載車のグローバル累計出荷台数1000万台を達成したと発表した。
豊田自動織機は、フォークリフト『トヨタジェネオ』『トヨタジェネオ-B』の荷役装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2003年5月13日~2018年2月19日に製造された385台。
ボルボグループ(Volvo Group)は11月21日、自動運転の大型トラックを使った石灰石輸送を開始した、と発表した。