東京モーターショー2019でデンソーテンは、「The Fine Vehicle Experience」をテーマに、感動の音空間を創造する車載音響技術や、次世代移動サービス「MaaS」に基づく先進のコネクティッドサービス事例など、安心・快適な移動空間の提供を目指した最新の取り組みを紹介した。
スパナやトルクレンチといったハンドツールを展開するKTC(京都機械工具)は、2020年8月2日に創業70周年を迎える。東京モーターショー2019では、同社がそこに向かってどのような製品を世に送り出してきているかを振り返る。
BMWジャパンは、10月26日と27日の2日間、お台場エリアのBMW及びMINIのショールーム(BMW GROUP Tokyo Bay)にて「#NEXTJOY」を開催する。このイベントでは、開発中のレベル4自動運転車両(BMW 7シリーズ)の同乗試乗を体験できる。
ジャガー・ランドローバーは、ドバイで開催された「世界自動運転交通会議」において、EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)ベースの最新自動運転プロトタイプ車を初公開し、公道走行を行ったと発表した。
J.D.パワージャパンは10月24日、2019年日本自動車耐久品質調査の結果を発表した。
国土交通省は、2019年度前期「自動車アセスメント」の予防安全性能評価で、5車種中4車種が最高評価である「ASV+++」を獲得したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月24日、BMW 320i など35車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
私は(きっと私だけではないはず)、本線上を走る車両の流れに乗れるよう、加速車線ではめいっぱい加速していた。ところが警察庁の自動運転の会議に出ていたとき、ある事実を伝えられた。「加速車線の制限速度は、60km/hです」と。
ITS関連事業にグローバルで展開する豊田通商は、開催中の「ITS世界会議シンガポール2019」に出展。量子コンピュータからマイクロモビリティに至る様々な事業のほか、海外のスタートアップ企業が展開する様々な先進機器を紹介した。
新型車やコンセプトカーばかりが注目されるモーターショーだが、アフターマーケットのブースを忘れてはならない。データシステムのブースで、後付可能な踏み間違い防止装置、1カメラで実現できるアラウンドビューなど、新製品、参考出品など多数展示中だ。