横浜ゴムとタイヤ販売子会社のヨコハマタイヤジャパンは、京都タクシーと興進タクシーの協力を得て、タイヤ空気圧の遠隔監視システム(TPRS)の実証実験を開始した。
クラリオンは、路線バス向け音声合成放送装置「CA9000」および専用のタッチパネル式系統設定器「CK5000」を6月下旬より発売する。
豊田合成は、6月29日から7月1日までポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展し、カーボンニュートラルや電動化に対応した製品・技術などを紹介する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月13日、『3シリーズ』など21車種について、エンジンのブローバイヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2004年10月20日から2011年9月5日に製造された5万2527台。
今回の取材は、昭和グループ企業など30社以上が結成したコンソーシアム『よかまちみらいプロジェクト』が、糸島半島(福岡県)を中心に展開しているMaaSの取り組みだ。
三菱重工グループは、フランスのベンチャー企業・スタンレーロボティクス社(SR社)のAGVロボット「Stan」を用いた、国内商業施設初となる自動バレーパーキングの実証試験を6月13日から7月1日(予定)まで酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県印旛郡)で実施する。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、ドライブシミュレーターを活用した2022年度「タイヤ安全啓発活動」を6月18日より順次、全国各地のイオンモールで実施する。
各種比較サイトを展開するウェブクルーは、運転免許証の返納に関する調査を実施。免許返納の説得に約半数が「4回以上」かかっていることが明らかになった。
国土交通省は6月9日、踏切道での安全対策を強化するため「道路の移動等円滑化に関するガイドライン」を改定したと発表した。
スマートドライブは、2022年10月から本格運用が始まる白ナンバー車両のアルコールチェック義務化に向け、法人向け車両管理システム「SmartDrive Fleet」のサービスを順次拡充していくと発表した。