国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、トヨタ『アクア』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
NEXCO中日本は、ハイウェイラジオ情報をスマートフォンから入手できるアプリ「みちラジ」の情報提供範囲を、4月1日より東海3県・北陸地方に拡大すると発表した。
国土交通省は2月22日、「新たなモビリティ安全対策ワーキンググループ」を2月28日に開催し、電動キックボードや立ち乗り電動スクーターなどの保安基準や型式認定などを検討すると発表した。
◆2022年に導入される「CO-PILOT 1.0」と、その先の「2.0」
◆不測の事態に安全な場所で停車する
◆「使いたくない装備」にお金を払うということ
KDDIは、自動運転車の位置情報に連動して変化するARコンテンツをスマートグラス上に表示する「自動運転車と未来のメガネで巡るメタバースの実証実験」を2月26日より、東京臨海副都心・お台場エリアで実施する。
ボルボ・カー・ジャパンは2月24日、『XC60』など4車種の事故自動緊急通報装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は2月24日、『C-HR』など4車種の衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
「歩車間通信」にはスマホが有力候補ではあるものの、人はいつもスマホを携帯しているわけじゃない。では、マイクロチップなら?埋め込み型マイクロチップの活用は、クルマ業界以外ではすでに実証実験が始まっている。
アウディは2月22日、5G通信を米国導入することでベライゾンと合意したと発表した。両社の提携により、超広帯域の5G接続が可能になり、パーソナライズされた移動サービス、新しい先進運転支援システムや自動運転に必要な通信速度と容量を備えた通信アーキテクチャを構築する。