SUBARU(スバル)は7月21日、『レヴォーグ』など5車種24万7383台について、電動パーキングブレーキが作動しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
4代目としてフルモデルチェンジを果たした日産『エクストレイル』。これまで人気を集めてきたタフギア感に、ハイグレードな上質さを組み合わせたSUVとして生まれ変わった。その新型エクストレイルに搭載されたテレマティクスなども大きく進化した、その内容に注目した。
ジオテクノロジーズ 代表取締役社長 CEO 杉原博茂氏と、各界のキーパーソンとの対談シリーズ。今回は、SUBARU Lab所長 柴田英司氏をお招きした。
コムテックは、新映像補正機能「Recolize」を搭載した前後2カメラドライブレコーダー「HDR801」を近日発売する。
7月15日に登場した16代目トヨタ『クラウン』に新たに採用されたのがドライブレコーダー機能だ。注目はそのカメラにトヨタ・セーフティセンスで活用するADAS用カメラをドライブレコーダーにそのまま利用したこと。そのドライブレコーダーの詳細をお伝えする。
南紀白浜エアポート、日本電気(NEC)、マクニカの3社は、南紀白浜空港の制限エリア内で自動運転車両『EVO(エヴォ・NAVYA社)』を使用した実証実験を7月19日より開始する。
警察庁は、「白ナンバー」のトラック運送事業者に対するアルコール検知器の使用義務付けを当分の間、適用しないことを決めたと発表した。
クラウン史上、初めてとなる4タイプのボディを用意して登場した16代目クラウン。まさに新たな時代の幕開けを感じさせるラインナップとなった。そのクラウンの最先端な部分をテレマティクスやコネクテッドで探してみると、それは意外なところにその姿を発見することができた。
2022年7月2日に発生したKDDIのau携帯電話サービスの通信障害は、単にスマホでの利用にとどまらず、自動車メーカー各社のコネクテッドサービスにも大きな影響を与えた。通信が5Gへの転換が進む中で、障害発生時のクルマにおける今後の課題や対策を考えてみた。
国土交通省は7月12日、排出ガス・燃費試験の不正に関する調査・報告が遅れていたスカニア・ジャパンが一部問題があったとの報告があったと発表した。