KDDIなどは、公道でスマートフォンの位置情報を活用し、運転手に車両の存在を通知して安全運転を支援する実証実験を2月1日から2月28日まで実施する。
◆最新の「パーキング・アシスト・プロフェッショナル」
◆iPhoneに「My BMW アプリ」をダウンロード
◆駐車経路自動誘導機能による幅広い操作も可能に
クルマが電動化されることにより、従来型の自動車産業の枠組みが変わり、消えていく企業もあれば新規に参入する企業もある。村田製作所はどちらかと言えば新規に自動車産業に参入してきた企業である。
オートモーティブワールド2023においてパナソニックオートモーティブが仮想化技術を自動車セキュリティに応用する実証実験の展示を行っていた。
富士通は、ドイツのレース場「ニュルブルクリンク」にある、世界最長で多数のカーブを持つ難度の高い常設レーストラック「ノルドシュライフェ」に、AI技術を活用した安全対策強化に向けたシステムを、2023年1月から本導入すると発表した。
日産自動車は1月27日、ECOモータ式アイドリングストップを搭載する4代目『セレナ(C26)』など27万台について、火災のおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆高度な自動運転を可能にする「DRIVE PILOT」
◆米国では64km/hを上限に公道での自動運転を認可
◆緊急時には自動的に車両を減速させ停止
ミシュランは、DHLエクスプレスと提携し、シンガポールで新世代エアレスタイヤ「アプティス・プロトタイプ」を装着したDHL車両の初運行を実施した。
三菱重工機械システムは、保育園や認定こども園、幼稚園の送迎バス内などにおける園児の置き去り事故を未然に防止するため、人が発する微細な呼吸や鼓動を検知する「送迎バス向け置き去り検知システム」を開発した。
日産自動車は1月24日、自動車アセスメント(JNCAP)で「衝突安全性能」と「予防安全性能」等を統合して評価する総合評価「自動車安全性能2022」にて、軽EV『サクラ』が最高評価「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。