トヨタモビリティサービスは5月31日、社用車管理クラウドサービス「ブッキングカー」の新機能として「アルコールチェック管理代行サービス」の提供を開始した。
NTT コミュニケーション科学基礎研究所は、当研究所の最新の研究成果を体感し身近に感じてもらうため、「NTT コミュニケーション科学基礎研究所 オープンハウス2023」を、6月1日、2日にNTT西日本オープンイノベーション施設QUINTBRIDGEにて開催する
タニタは、「飲酒運転に関する意識調査2023」を実施。飲酒の基礎知識やチェック体制の必要性が浮き彫りとなった。
ダイハツ工業は、衝突試験において不正があったため、ダイハツ『ロッキー』と、トヨタ『ライズ』の、それぞれHEVの出荷・販売を停止している。ダイハツでは改めて社内試験を実施し、安全基準を満たしていることを確認した。
ニューレイトンは、自動車用品ブランド「EMERSON(エマーソン)」の新製品として、軽量コンパクトな停止表示器材「マルチLED停止表示灯」を6月上旬より発売する。
警察庁が発表した2023年の「春の全国交通安全運動」期間中(5月11日から20日)の交通事故死者数は65人で、前年同期と比べて13人減少した。
ルノーグループ(Renault Group)は5月23日、ヴァレオと提携を結び、次世代自動車向けの「SDV(Software Defined Vehicle、ソフトウェア定義車両)」アーキテクチャーを共同開発すると発表した。
ダイハツは5月26日、『ハイゼットトラック』など18車種14万7000台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
手塚運輸と宇佐美グループの三和エナジー、ヒラオカ石油が協力し「防災基地局トレーラー」を開発。5月25日に東京ビッグサイトで開幕した東京トレーラーハウスショーで発表した。
トヨタ自動車は5月25日、『ハイエース』など3万9000台について、排出ガスが基準値を満たさないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。