電子情報技術産業協会とドライブレコーダー協議会が発表した2023年4-6月期のドライブレコーダーの出荷台数は、前年同期比34.7%減の73万1920台と大幅に落ち込んだ。
国土交通省は、事業用自動車の交通事故防止に向け2023年度に取り組む施策について議論するため、7月21日に自動車運送事業安全対策検討会を開催する。
こども家庭庁や消費者庁などは2023年7月23日まで「こどもの事故防止週間」として「『置き去り事故』をゼロへ」と呼び掛けている。普段から事故が起こりにくい環境づくりや、安全につながる行動を習慣化するなどの工夫を提案している。
パテント・リザルトは、日本の特許庁が7月7日までに公開した「LiDAR(ライダー)」関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
バス用機器の製造販売を行うオージは、TBWA HAKUHODOと共同で企画・開発した、通園バス置き去り防止装置「降車確認支援システム うたうアラーム」(国土交通省ガイドライン適合品 認定番号:A-033)を7月13日より発売した。
損害保険ジャパンは、自動車事故にあった顧客向けにパーソナライズ化した説明動画の提供を7月から開始する。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、タクシー専用のオールシーズンタイヤ「CELSIUS(セルシアス)」を2023年8月より順次国内市場向けに発売する。
マツダは、『CX-3』のバックカメラの映像が乱れることがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2014年12月16日~2020年10月15日に製造された7万9105台。
BMWモトラッド(BMW Motorrad)は7月7日、ライダー向けの「コネクテッドライド・スマートグラス」を欧州で発表した。
ユピテルは、全方面3カメラドライブレコーダー「marumie(マルミエ)Y-3100(量販店モデル)/Z-300(指定店モデル)」を7月14日より順次発売する。