「G-BOOK全力案内ナビ」は、野村総合研究所(NRI)がトヨタ自動車の協力を得て、携帯電話・スマートフォン向けに提供しているナビゲーションアプリ。
パイオニアは、5月に発売したカロッツェリア「サイバーナビ」の低価格モデル「AVIC-ZH07」を追加して9月上旬から発売する。
トヨタ車をはじめとする純正ナビゲーションを手がけるアイシンAWが、この1月に初のコンシューマー向けブランド『dribrain(ドライブレイン)』を立ち上げ、その第1弾としてリリースしたiPhone向けカーナビアプリが『NAVIelite(ナビエリート)』だ。
野村総合研究所(NRI)のユビークリンク事業部は、SNSの「GREE(グリー)」に、Android OS向けナビアプリ「全力案内!」を8月18日から提供する。
クラリオン『NX501』は、ワイドVGAモニターを備え、DVD再生、ワンセグに対応した2DIN型AVナビゲーションの新製品。
Android向けのいつもNAVIは、2月からトライアル版として提供されてきたが、今回のバージョンアップでの機能拡張と月額課金導入にはどのような狙いがあるのか。企画・制作本部 モバイルナビ制作部マネージャーの齋藤高弘氏に聞いた。
助手席ナビアプリ「NAVITIME ドライブサポーター」のアップデートや「自転車NAVITIME」のリリースなど、立て続けに新サービスを展開するナビタイムジャパン。ナビアプリサービスの企画面を統括した企画部部長の萩野良尚氏に、サービスの特徴や今後の展望を聞いた。
エバーグリーンは、愛車をスタイリッシュに魅せるユーロアンテナ2種を、同社の直営通販サイト「上海問屋」限定で8月11日より販売開始した。
「全力案内!」は、独自のプローブ渋滞情報が魅力のカーナビアプリ。一方、「G-BOOK」はトヨタが展開するテレマティクスサービスだ。この2つがコラボして誕生したのが、G-BOOK全力案内ナビである。インプレの後編では、オプション機能やPC連携について紹介しよう。
今回のテスト機はauの『IS03』だ。3.5インチのディスプレイサイズは最小サイズのPNDと同程度。その使い勝手はどうだろうか。まずインターフェース回りだが、カーナビでよく採用されているゼンリン製の地図だけあって、「いつもNAVI」は専用機の操作系に近いものがある。