Google Japanは6日、台風12号で特に大きな被害を受けた紀伊半島について、特設サイト「台風12号災害情報」において、同地域の通行実績データを公開した。同サイトでは、デスクトップPCやスマートフォンにて使用することが出来る。
韓国のヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)は5日、インテルとC&Sテクノロジーとの3社間で、次世代の車載インフォテインメントシステムを共同開発することで合意したと発表した。
ホンダは5日、台風12号により大きな被害を受けた紀伊半島エリアの通行可能な道路の参考情報として、『Google Earth』で閲覧できるデータ(KMZファイル)を公開した。毎日正午までに更新していくとしている。
この夏、プローブ情報やレーンアシストにも対応した注目のAV一体型メモリーナビ『NR-MZ50』が三菱電機から発表された。新開発LSIの投入で操作感を大幅に高め、高精細な地図表示も実現。ここではNR-MZ50のインターフェイスについてレポートする。
三菱電機が8月20日より発売したAV一体型メモリーナビ『NR-MZ50』。新たにパイオニアが管理・運営するスマートループ情報に対応し、別売のバックカメラを組み合わせることでレーンアシスト機能を実現。情報を安心と安全につなげる新世代のナビとした。
米国のGPS関連機器メーカーのGARMINの正規代理店であるいいよねっとは、GPS搭載ランニング用リストウォッチ『ForeAthlete610』を9月22日に発売する。予定販売価格は4万9800円。
パイオニアは9月2日と3日の両日、幕張メッセ(千葉市)において、第15回パイオニア・カーサウンドコンテストを開催した。このコンテストは、「カロッツェリアx」を取り扱う販売店、およびそのユーザーが所有する車両がエントリーできる。
ナビタイムジャパンは1日、iモード向け「NAVITIME」およひ「NAVITIME ドライブサポーター」に、24時間コースを新たに追加。従来の1か月コースに加え、顧客のニーズに合わせた、より短期間での有料サービスの利用を可能とした。
ゼンリンデータコムとサイバードは協業で、9月1日から「Yahoo!ケータイ」「Ezweb」向けの地図ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI」で「新大久保特集」を9月1日から配信を開始する。
昭文社は、子会社であるマップル・オンが、iPhone向けアプリに続き『震災時帰宅支援マップ首都圏版』のアンドロイド端末向けアプリの販売を開始した、と発表した。