三菱電機は、同社製カーナビゲーションシステム『NR-MZ50』との接続により、車内で高画質な映像を楽しむことができる1DINサイズの車載用ブルーレイディスクプレーヤー『BD-P100』を12月19日に発売する。
大画面のカーナビにスマートフォンの画面が映せたら、という思いは誰もが一度や二度は持ったことがあるだろう。その思いを現実にしたのが、デンソーによるスマートフォン連携情報サービス「アルペジオ」だ。
クラリオンは今年3月に発表したフルデジタル・スピーカーシステムをモーターショー会場に出品している。デジタル信号処理技術「Dnote」とクラリオンの車載音響技術を融合して開発した世界初のもの。来年の市販化を目指している。
クラリオンは東京モーターショーの日立ブースに「スマートフォン連携システム」を参考出品している。スマートフォンとカーナビをUSBで接続。アプリをナビ画面に表示させることができる。
カーナビが登場して以来、高機能化は進む一方。そんな中で、必要な機能は何かをしっかりと見据え、シンプルながら高品位なナビ機能を徹底追求したのが、この秋に登場したイクリプス『AVN-G01』である。
日立オートモティブシステムズは、安全運転支援に特化し、簡単に運用を開始できるスマートデバイス向けナビアプリケーションソフト「NS-100A」エントリーモデル(安全運転支援パック)を開発し、12月1日から発売を開始する。
ホンダのインターナビが新たなソーシャル機能の強化に向けて動き出した。インターナビを通じて獲得した通行情報や気象・防災情報などを、SNS活用によって広く一般の人にも役立つ情報として提供する『dots(ドッツ)』プロジェクトを12月より展開すると発表したのだ。
地図とソフト開発のインクリメントPは25日、iPhone・iPad向けローカル地図アプリケーション「MapFan for iPhone」の最新版、「MapFan for iPhone Ver.1.5」をApp Storeに公開した。
三菱電機は29日、曲面に対応した新しいディスプレイシステムを開発したと発表した。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は30日より開幕する東京モーターショー2011に他のアイシングループと共同でブースを出展、「NBSS(Navi Based System & Service)」と呼ぶコンセプトのもと、さまざまなデモンストレーションを披露する。