フランスの自動車部品メーカー、ヴァレオは23日に開幕した「北京モーターショー2012」で、駐車支援システムなど、主要5つの新技術を展示している。
ヨコオは23日、車載市販市場向けに、ナビゲーションシステムにおける位置情報の精度向上に寄与する超小型GNSS(全地球航法衛星システム)用アンテナを開発、市場投入すると発表した。
23日、中国で開幕する北京モーターショー12。世界有数の電池メーカーとして知られる中国のBYD傘下の自動車メーカー、BYDオート(比亜迪汽車)は、リモコン操作が可能な自動車を初公開する。
NAVITIMEの助手席カーナビゲーションアプリが「NAVITIME ドライブサポーター」。従来のカーナビのユーザー・インターフェース(UI)を踏襲せずに、トータルナビで培ったケータイナビに最適化した機能や操作性を特徴としている。
バンコクモーターショーでのトヨタ自動車のプレスブリーフィングではトヨタ・モーター・タイランド(TMT)の50周年を祝うとともに、スマートフォンを利用したテレマティクスの開始というサプライズが用意された。
古野電気と五洋建設は20日、両社が開発した、ETC車載器を利用した建設工事車両用の事故防止システムと運行管理システムが、国土交通省の新技術情報提供システムに登録されたことを発表した。
ヨコハマタイヤジャパンは20日、同社がチェーン展開するタイヤガーデン、グランドスラム、タイヤタウンが後付け部品として販売、取り付けた地上デジタルテレビチューナーのリモコン受光部取り付け位置を誤ったものがあるとして、国土交通省に自主改善を実施すると報告した。
スマートフォンをカーナビとして使うのに欠かせないのが、車内取り付け用のホルダーである。そんな中、ナビアプリ「NAVITIME」ドライブサポーターを提供しているナビタイムジャパンが、スマートフォンをガッチリとホールドする『スマートフォンホルダーCKT-01』を発売した。
エバーグリーンは、9インチのヘッドレストモニター「DN-69155」を、直営通販サイト「上海問屋」限定で20日より販売を開始した。
日産自動車は、『リーフ』から収集したプローブ情報を基に、新たな充電スポット情報をデイリー更新する新サービスの運用を4月23日から開始する。