クラリオンは、法人ユースのリース車両専用カーナビゲーションの新製品として、ワイド6.2型VGA SD AVライトナビゲーション「NXL13」を、2月下旬から発売する。
ラピスセミコンダクタは、国際カーエレクトロニクス技術展で直流電源線通信LSIを展示する。
2013年秋に発売されたクラリオン『NX513』は、ベーシックな価格帯ながらキャンバスマップルのナビアプリ『マップルナビ』採用による充実の検索機能と、多彩なソース再生に対応したAV機能が特徴でヒットした『NX501』以来の系譜を引き継ぐ最新モデルだ。
ホンダは1月15日から3月31日まで、北海道限定で、吹雪による視界不良情報を車載ナビゲーションなどに配信するサービス「ホワイトアウト予測情報」の試験運用を実施する。
2013年秋に発売されたクラリオン『NX513』は、ベーシックな価格帯ながらキャンバスマップルのナビアプリ『マップルナビ』採用による充実の検索機能と、多彩なソース再生に対応したAV機能が特徴でヒットした『NX501』以来の系譜を引き継ぐ最新モデルだ。
CES2014サムスン電子が興味深かったのは同社の「GALAXY Gear」を自動車メーカーなどとパートナーシップを結んで機能を連携させるサービスを開発していくと発表したことだ。とくに今回はBMW初のEVであるi3を操作する専用のiRemoteアプリを初公開し、話題を呼んだ。
CES14では、CEOがキーノートスピーチを行うなど何かと話題を呼んだアウディ。CES会場では次期アウディTTに搭載される予定の「デジタル・インストゥルメンタル・パネル」がデモされた。メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて、好みでカスタマイズできる。
北米でも新型『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)がリリースされ、新世代カーコネクティビティ・システム「Mazda Connect」も本格スタート。それに伴って注目されているのが、クルマ向けアプリの開発を促すアプリプラットフォーム『OpenCar Connect』と呼ばれる開発ツールだ。
JVC KENWOODとなり、JVCが得意とする映像事業とKENWOODが得意としてきた車載事業を統合。これまでにもCES会場で数多くの新技術を出展してきた。『CES14』では、同社が次世代主幹事業として開発中の「カーオプトロニクス」をはじめとする要素技術、新技術提案を行った。
自動車メーカーがCESへ相次いで出展する中、マツダはCES2014においてマツダコネクトをメインテーマとして初出展した。会場にはマツダ3(日本名:アクセラ)と共にデモ機を展示。会場中央のステージはコントロール部を象ったユニークさで際立っていた。