アルパインはカーナビゲーションの新製品『INA-HD55』を6月下旬から発売する。同社が歴代のナビに冠してきた「時短ナビ」の名を復活。常に最速のルートを案内する「SUPER時短ナビ」へと進化させている。
富士通テンは、ECLIPSE(イクリプス)ブランドで発売するカーナビゲーションの2005年夏モデルを発表した。ナビの心臓部を一新するとともに、ハイエンドモデルには「アクティブ・ウイング」という新しい操作パネルを採用している。
三洋電機は、ポータブルHDDナビゲーションの「HDゴリラ」シリーズとして『NV-HD800』を6月20日から発売すると発表した。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーオーディオの新製品、インテグレーテッドCD・MD・DSPレシーバー『CQ-MC3001D』とCDサウンドステーション『CQ-C1001D』の2機種を6月20日から発売すると発表した。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、ストラーダシリーズで、業界で初めて地上・BS・110度CSデジタル放送の3波に対応した車載用デジタルチューナーと、デジタル放送をより高画質に再現する大画面ワイドVGA液晶カラーテレビを6月10日、20日に発売する。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビステーションシステムのハイエンドモデル、ストラーダ「Fクラス」の新製品3機種を6月10日から発売すると発表した。
電子情報技術産業業界(JEITA)が26日まとめた4月の民生用電子機器国内出荷実績によると、カーナビゲーションシステムの出荷台数は前の年の同じ月にくらべ5%増の30万8000台となった。HDD(ハードディスクタイプ)タイプが市場をけん引した。
ダイムラークライスラー日本は、コンパクトハッチバックのスマート『フォーフォー』に『iPod mini』とこれに対応したオーディオシステムを搭載するとともに、装備の充実を図った特別限定車「1.3エディションi-move」を限定で販売開始した。
従来のナビはルートを決定する際の指針が「有料道路優先」と「一般道優先」の二つしかなかった。カロッツェリアHDDサイバーナビは「ルートイコライザー」という新たな概念を採用し、ドライバーがルートを選ぶ際の“好み”を細かく反映できる。
2005年モデルのカロッツェリア「HDDサイバーナビ」は、渋滞予測機能の充実を図っている。統計情報のアルゴリズムにはこれまで「時刻」、「季節」、「曜日」、「大型連休」の設定があったが、今モデルからは「3連休」も加えた。
カロッツェリア「HDDサイバーナビ」の2005年モデルでは、渋滞予測機能の充実を図るだけではなく、リアルタイムで起きている渋滞状況を通信によってキャッチできる「オンデマンドVICS」に対応したということがポイントともいえる。
モバイル放送および宮崎交通が共同で準備してきた、高速バスへのモバイル放送サービス「モバHO!」の導入について、システム開発が完了し、本システムを搭載した「はまゆう号」(宮崎−鹿児島)の試験運行が28日より開始される。
23日、KDDIグループのauが2005年夏モデルの発表を行った。記者会見の冒頭、KDDI取締役執行役員常務au事業本部長の両角寛文氏は、昨年も純増シェアで1位になったことと、各種市場調査でauの顧客満足度がドコモを上回っていることを報告。
ホンダは、テレマティクスサービスのインターナビ・プレミアムクラブで、目的地へ希望時刻に到着するための出発推奨時刻を提供する、世界初のサービス「出発時刻アドバイザー」を新型『ステップワゴン』の発売にあわせ展開する。
ホンダは、テレマティクスサービスのインターナビ・プレミアムクラブに、交通状況や気象状況の変化をタイムリーに配信することで、安心で効率の良い最短時間ルートを提供する「ルート状況タイムリー配信」を採用するとともに、Bluetoothに対応した新型インターナビシステムを新型『ステップワゴン』から適用する。