デッドニングとパワードサブウーファーによるサウンドの進化ぶりに気を良くした中西さんは次にスピーカーをK2パワーにシステムアップ。よりスピーカーのポテンシャルを引き出す作戦を製作ショップである福井県のcustom&car Audio PARADAを計画を始めた。
ドライブに音楽は欠かせないというドライバー諸氏に向けて、カーオーディオシステムのビルドアップを提案している当連載。現在は、「メインユニット」をテーマにお贈りしている。前回は、新車を買う際には「市販メインユニット」を選ぶべきである理由を説明した。
カーオーディオの専門用語の意味を1つ1つ解説している当連載。前回からは、「外部パワーアンプ」に関連したワードの説明を開始した。今回はカタログに載っている語彙の中から「級(クラス)」を取り上げ、その意味を読み解いていく。
車室内空間は実は、音響的なコンディションがあまりよろしくない。しかし「サウンドチューニング機能」を活用するとその弊害への対処が可能となる。当連載では、その活用の仕方をガイドしている。今回も前回に引き続き、「イコライザー」設定のコツを解説していく。
ドライブ中に聴く音楽の“質”を上げるべくスピーカー交換を実行したドライバー諸氏に向けて、そのスピーカーの性能を一層引き出すための“次の一手”を紹介してきた当特集。今回はその最終回として「アウター化」について考察する。さて、これが効く理由と実行方法とは…。
セルスター工業は、前後2カメラ高画質ドライブレコーダーのエントリーモデル「CS-72FH」を2021年12月に発売する。
ナビタイムジャパンは、バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」にて、「バス接近情報」機能を拡充した。
カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックから、ケンウッド製ドライブレコーダー専用の吸盤スタンドの新型「BSA40」が登場。12月10日から販売開始された。
高音質化を目指した徳永さんのシボレー カマロ。フロントスピーカーにはダイヤトーンのDS-SA1000をチョイスする鉄壁のシステム。愛知県のLEROY(ルロワ)がスピーカーのポテンシャルを存分に引き出す取り付け&調整を実施した。
カーオーディオシステムを成り立たせるためには、音楽信号を読み取る機器である「ソースユニット」も不可欠だ。当特集では、それに何を使うと良いのかを考えている。今回はその最終回として、これまでに取り上げてきたもの以外のスペシャルなアイテムに焦点を当ててみる。