ミラー交換型、2カメラドラレコが新登場…デジタルバックミラー機能搭載

ミラー交換型ドライブレコーダー「AN-R097」
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慶洋エンジニアリングがデジタルバックミラー機能を搭載した前後カメラ分離方式のミラー交換型2チャンネルドライブレコーダー「AN-R097」を発売、1月20日(木)から販売が開始された。

同製品はデジタルバックミラーを搭載したいユーザーや、デジタルバックミラーとドラレコをキレイに設置したいユーザー、ドラレコ設置後も純正により近いスタイルを保ちたいユーザーなどのニーズをスマートにまとめて解決できる製品だ。

本体となるルームミラー型ディスプレイは純正ルームミラーと丸ごと交換・設置するタイプなので後付け感がゼロ。Murakami、Donnelly、Gentax製の純正ミラー仕様のウエッジマウントベース車両に幅広く対応し、対応適合車種は今後も拡充されるとのこと(適合表はこちら→ http://www.keiyoeng.co.jp/download/R097/TEKIGOU(AN-R097).pdf)。

分離式フロントカメラを採用しているので、ディスプレイ本体の位置に関わらず、撮影範囲の妨げにならない位置にカメラを設置可能。フロントカメラ一体型製品によくある、衝撃防止機構センサーなどに本体が干渉してうまく記録が撮影できないなどのトラブルもない。

また、分離式のバックカメラにより、車内後方の荷物や人で妨げられるルームミラーの視界を確保、「バックカメラモード」でディスプレイに通常より広い視界で後方映像をリアルタイム表示できる。

前後カメラともソニー製高性能CMOSイメージセンサー「STARVIS™」を採用。暗い場所や夜間でも映像を鮮明に記録できる。

ミラー交換型ドライブレコーダー「AN-R097」
想定売価:49,800円(税込)
本体
録画ファイル:常時録画/手動録画/衝撃検知録画/駐車録画
画面サイズ:9.35インチタッチパネルディスプレイ
GPS:あり(外付・みちびき対応)
電源:DC12V
サイズ:約265(W)x75(H)x45.5(D)mm
質量:約500g(microSDカード含まず)
フロント/リアカメラ
センサー:CMOSセンサー200万画素
記録画角:水平115°/垂直58°/対角135°
F値:1.8
フレームレート:25fps
サイズ:約45(W)x45(H)x35(D)mm
質量:約45g(ケーブル含まず)

《編集部》

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