HDDカーナビの登場以降、市販カーナビはオーディオ機能を取り込んで成長してきた。ストラーダFクラスのオーディオ機能も、ハイエンドカーナビらしく、専用オーディオに肩を並べる充実ぶりである。
衛星を利用した移動体向け有料放送として2004年10月20日スタートした「モバイル放送(モバHO!)」。その放送が受信できる最新の車載用端末が1月中旬にも発売される。価格は車載で使えるカーセットが4万9800円前後。
トヨタブースでは、参考出品として従来の常識を超える超ワイドな後席用モニターを展示していた。一般的なモニターはタテに対してヨコが1.78倍ほどのワイド画面でしかないが、このモニターはなんと3倍前後もある。
オートバックスグループの一つ、湘南オートモビル・ビジネス専門学校では、オーディオをカスタムしたトヨタ『エスティマハイブリッド』(先代)、スバル『レガシィB4』、ダイハツ『タント』の3台を用意した。
サイパーマップジャパンは、地図情報検索サービス「マピオン」において、出発地と目的地を指定するだけで乗換案内と徒歩ルートを簡単に検索できるサービス「マピオンナビ 乗換+徒歩ルート」をベータ版として無料公開した。
日本市場から撤退して間もなく1年が経とうとしているソニーが、PND市場で相次いでニューモデルを発売している。2007CESのソニー会場でも最新モデル、『NV-U71T』の展示が行われていた。
レスポンス特別企画「最新カーナビ徹底ガイド」では、秋冬最新カーナビの気になるポイントを機能解説ムービー&カーナビ評論家 会田肇の実走インプレッションの2部構成でわかりやすく紹介しています。
クラリオンが発表した2007年モデルは、デザインと機能の両面で斬新さにあふれていた。まず1DIN型CDレシーバーのFB275BT。中央にボリュームとディスプレイをレイアウトし、それはHMT(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を徹底追求したもの。
PNDは、データ容量を中心としたスペックでの違いはあるものの、基本的な内容はと言えばどの製品も大きな違いはないというのが正直なところ。そんな中で注目したのが、NAVIGONが発表した『P'9611』。デザインはポルシェデザイン社による。
これまでの音場補正はタイムアライメントによる時間軸のみでの補正が一般的だが、それでは最適な視聴位置が一箇所に決まってしまう。そこでどの位置にいても最適な音場効果が得られるシステムとしてアルパインは新たに「IMPRINT」と呼ばれる技術を発表した。