「操作がカンタンで、わかりやすく」というのはパイオニア『カロッツェリア楽ナビ』が初代から貫くコンセプト。最新モデルの「AVIC-HRZ88G」においてもこの点はもちろん徹底されている。
「地上デジタルチューナーを標準装備」という思い切った戦略で、夏商戦を乗り切ったパナソニック。
クラリオンは「通好みのメーカー」ともいえる。業務用の機器をしっかりと作ってきた実績があり、現在販売している市販製品もそのベースの上にあるといえよう。同社のハイエンドナビ『MAX960HD』にもその技術力が発揮されている。
ケンウッドは、市販カーオーディオ2007年モデル第一弾『シリーズE』計3機種を12月下旬から発売すると発表した。
最近のポータブルオーディオ市場の中で、隠れた成長勢力になっているのが携帯電話のデジタル音楽再生機能だ。この音楽ケータイの代表的なもののひとつが、パナソニックグループが力を入れる「SDオーディオ」だ。もちろんストラーダ「Fクラス」もSDオーディオ対応である。
アメリカ第二のサテライトラジオ、シリウスの年度末時点の総顧客数が年初予想の630万人を下回り、590万から610万人に留まることが明らかになった。
クラリオンは、2000年以降に発売したHDD/DVDカーナビゲーションを対象とするバージョンアップキット、DVD-ROMを11月下旬から順次発売している。
BMWが先月日本でも「iPod接続キット」を発売したことで、MINIを含めたBMWグループ現行車種にすべて対応した。私の興味は『iDrive』のインターフェイスとiPodの融合がうまくいっているか、そして新型iPod nanoの新機能である「ギャップレス再生」の“手触り”である。
地図情報提供サービスを行っているゼンリンデータコムは、iアプリのナビゲーションサービス『ゼンリン地図+ナビ』を、10月24日よりNTTドコモ903iシリーズ向けに提供開始した。
カットアンドペーストは、『iPod』を純正カーステレオで楽しめる米国ダイスエレクトロニクス社の「DICE(ダイス) iPodインテグレーションキット」の国内販売を発表した。