2011年の周波数再編に向けて、自動車業界でも「周波数を獲りに行く」動きが見え始めた。その中心にいるのは、トヨタだ。
ステージイベント終了後にもう一度訪れると、リアドアがフルにオープンされており、大きなスピーカーと6面の液晶モニターがこちらを向いていた。このCX-7はマルチメディアフル装備のAV仕様、『CX-7 オーディオマニア』だったのである。
クラリオンは、トヨタ自動車の『パッソ』とダイハツ工業の『ブーン』へのカーオーディオシステムの納入を2006年12月から開始したと発表した。
レスポンス特別企画「最新カーナビ徹底ガイド」では、秋冬最新カーナビの気になるポイントを機能解説ムービー&カーナビ評論家 会田肇の実走インプレッションの2部構成でわかりやすく紹介しています。
2007年は今後5年の動向をめぐり、ターニングポイントの年になりそうだ。
松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、カーナビステーション「ストラーダ」『HDS600』シリーズ専用車載用地上デジタルチューナー『CY-TUD600D』、並びに『HDS620/630』用地上デジタルチューナー・ナビ操作リモコン『CA-RM600D』をオプションとして1月19日から発売すると発表した。
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ホンダアクセス(ホンダの用品事業部)は、1月12日から14日までに開催された東京オートサロンに多数の二輪、四輪のコンセプトモデルや参考出品車、カスタマイズ車などを出展した。
HDDカーナビの登場以降、市販カーナビはオーディオ機能を取り込んで成長してきた。ストラーダFクラスのオーディオ機能も、ハイエンドカーナビらしく、専用オーディオに肩を並べる充実ぶりである。
衛星を利用した移動体向け有料放送として2004年10月20日スタートした「モバイル放送(モバHO!)」。その放送が受信できる最新の車載用端末が1月中旬にも発売される。価格は車載で使えるカーセットが4万9800円前後。