新型日産『スカイライン』(11月20日発表)の音響システムは、BOSEサウンドシステムをメーカーオプションで設定出来る。これには、Burr-Brown(バーブラウン)D/Aコンバーターが内蔵されている。
新型日産『スカイライン』(11月20日発表)のうち、カーウイングス対応の純正カーナビを装着したモデルについては、CFカードからの音楽再生も可能となっている。CDやDVDなど同様に操作することができる。
新型『スカイライン』からはカーウイングス対応カーナビがハートディスクタイプになるなど、搭載システムも一新されているが、これに伴ってBluetooth対応の携帯電話とのペアリング方法も若干ではあるが変更されている。
アメリカのマーケットリサーチ会社、TRGによると、07年モデルとしてアメリカで販売される車の『iPod』対応機器の装着率は5割に達する見込みだと言う。iPod対応ステーションは、「新車購入者が最も欲しがるオプション/アフターマーケット商品」になりつつある。
電子情報技術産業協会が発表した2007年のカーナビゲーションシステムの国内生産見通しは、前年比3.6%増の4995億4000万円で、2年連続で増加する見込み。
エディアは、PSP専用ソフトウェア「MAPLUSポータブルナビ」を12月14日から発売する。
カーメイトは、『iPod』を車内で便利に使用するための各種接続デバイス「iPoke」(アイポケ)シリーズをリニューアルし、「iPod nano」のほか、第3世代−最新までの全てのiPodに対応できるラインナップとして発売した。
カーナビの基本機能といえば「目的地検索」。この部分は長年、登録データ数の多さで競争があったが、HDDカーナビの台頭で収録データ数は急増。今ではどれだけ“調べやすいか”が重要なポイントになっている。
英国ロンドンのイルフォード地区にある病院から、一台の救急車が出発したのが午前3時のこと。20kmほど離れたブレントフォード地区にある専門医のところに、一人の患者をつれていくためだった。この救急車の運転手は、初めて行く病院だったことから、道を間違えないようにサテライト・ナビゲーション・システムを起動させた……。
簡単で使いやすいというのが楽ナビの特長だが、機能的にも非常に優れている。「ナビ初心者が扱うこともできるほど簡単な操作系だが、ナビを使い慣れた人をも満足させられる高機能を持つ」という幅広いユーザーに対応しているところも売りなのだ。