6月4日、本田技研工業が「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応した純正ディーラーオプションナビコンポ「Gathersデュアルサイズ HDDナビコンポ VXH-083CVi」を発表した。6月8日から発売される。
パイオニアは6月2日、サイバーナビで展開中のネットワークコミュニケーションサービス「Smartloop」のキャンペーンの一環として、全長1km、幅200mもの巨大な“広告”を作成し、一般に公開した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」に対応した純正ディーラーオプションナビコンポ、GathersデュアルサイズHDDナビコンポ『VXH-083CVi』にワンセグTVチューナーを搭載し、低価格を実現して8日よりホンダアクセスで発売する。
アイ・オー・データ機器は1日、三菱『デリカD:5』のカーナビゲーションシステム「三菱マルチコミュニケーションシステム」と、NTTドコモ「FOMA」およびau「CDMA 1X WIN」を接続することで、ハンズフリー通話やデータ通信を実現する接続アダプターを発売した。
ナビタイムジャパンは、テレビポータルサービス社のデジタルテレビ向けネットサービス「アクトビラ」上で提供中の「NAVITIME」を30日よりバージョンアップした。携帯電話、パソコンと連携できるようになった。
KDDI、沖縄セルラーとナビタイムジャパンは、3社協業により提供中の助手席向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」において24日より、ナビゲーション機能の拡張やマイカー管理などの新機能を強化した。
クラリオンは、最新のデジタルメディアに対応する1DIN・CDレシーバー『DXZ575USB』を6月下旬より発売する。希望小売価格は2万8350円。DXZ575USBはUSBスロットを搭載したCD/MP3/WMA/AACレシーバーで、USBメモリーを手軽に接続できる。
ゼンリンデータコムとサイバードでは、iモードで提供している地図情報サイト『ゼンリン地図+ナビ』の「プラスナビコース」において、「904i」シリーズに向けのGPSナビゲーションアプリをバージョンアップ、25日より提供を開始する。
auとソフトバンクモバイルが今夏商戦向けの新モデルを発表した。すでに発表済みのNTTドコモも合わせ、これで3キャリアの夏モデルが出そろった。クルマとの親和性が高いBluetoothでは、ソフトバンクが先行している形だが、他キャリアの動向も気になる。
ナビタイムジャパンは23日より、トータルナビゲーションサービス『NAVITIME』、『PC-NAVITIME』、およびKDDIと協業で提供中の『EZナビウォーク』において、「屋根が多いルート」「階段が少ないルート」を優先したルート案内を開始した。