BMWグループ、コンチネンタル、NXPなど複数の企業は11月12日、「カー・コネクティビティ・コンソーシアム(CCC)」において、新しい車載UWB(超広帯域無線通信)の活用事例の拡大と世界標準確立に向けて、協力すると発表した。
ジョルダンは、11月20日から11月22日まで、新宿駅で屋内での案内誘導に関する実証デモを実施すると発表した。実証デモはMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)・乗換案内サービスへの活用を視野に入れて実施する。
BMWグループ(BMW Group)は11月12日、次世代のデジタルキーを開発すると発表した。
ティアフォーなどの5社は、将来の自動運転タクシーの事業化に向けて、トヨタ自動車のタクシー車両『JPN TAXI』に自動運転システムを設定、配車アプリや地図データ、サポートセンターを含むサービス実証実験を共同で実施することに合意した(11月14日発表)。
ZMPは、今年10月に発表した無人フォークリフト「CarriRo Fork」の実機デモンストレーション動画を公開した。
11月16日(土)と17日(日)の2日間、イース・コーポレーションは、埼玉県戸田市のサウンドオフィス スイング店舗特設会場において『Super High-end Car Audio試聴会』を開催する。
ポルシェジャパンは11月15日、『パナメーラ』『カイエン』など10車種について、ブレーキバッド磨耗警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼンリンは、10月にシンガポールで開催された「第26回ITS世界会議2019」のJAPAN PAVILION内に出展。MaaS向けソリューションとして地図データベース「Mobility based Network」を初公開した。同社がMaaS向けとしてこのデータベースを公開するのは初となる。
セレンス ジャパンは11月7日、インターフェースに視線検知技術を使った「Cerence Multi Modal PoC」を日本国内で初公開した。この技術は得意としてきた音声認識に加え、視線を含めた複数の情報を活用することで、ドライバーが視線を向けた先にある情報を案内するものとなる。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したトヨタ車デモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ試聴体験会」を11月23日、24日の2日間、全国のソニックプラスセンター9店舗にて開催する。