IoTプラットフォーム大手のソラコムは、スペインで3月3日に開幕するMWC 2025において、コネクテッドカー向けの最新技術を出展すると発表した。
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。
ヒョンデ傘下のキアは、サムスン電子と戦略的提携を結び、次世代「モノのインターネット」(IoT)ソリューションをキアの新型商用EV「プラットフォーム・ビヨンド・ビークル(PBV)」に導入すると発表した。PBVのひとつが、日本に導入される『PV5』だ。
ダイナミックマッププラットフォームと中部国際空港は、3月9日から中部国際空港セントレアの制限区域内で、高精度3次元地図データ(HDマップ)を搭載した自動運転車両の実証実験を開始する。
京セラは、3月3日にスペイン・バルセロナで開幕する世界最大級の通信技術関連展示会「Mobile World Congress 2025(MWC2025)」に出展する。
ポルシェは、新たな情報発信チャネルとしてWhatsAppを活用すると発表した。同社は2つの公式チャンネルを開設し、ファンや愛好家に向けて最新情報を直接スマートフォンへ届ける取り組みを開始した。
三井住友海上火災保険は、3月2日の「ミニの日」から、親子で交通安全について考える新たな取り組み「ミニカーじこちょうさたい」を開始した。この施策は、おもちゃのミニカーに起きた小さなトラブルをもとに、交通安全意識の向上を目指すものだ。
コミュニケーションツール「LINE WORKS」を用いた営業支援ソリューション「トヨトーク」が全国の30を超えるトヨタ系販売店へ導入された。2月28日にLINE WORKSが発表した。
日産自動車は3月3日の「世界野生生物の日」に合わせ、野生動物とクルマの接触事故(ロードキル)防止を目指す新プロジェクト「NISSAN ANIMALERT PROJECT」を開始すると発表した。
韓国の電子部品大手のLGイノテックは、車載用アプリケーション・プロセッサー・モジュール(APモジュール)の新製品を発表した。これにより、同社は車載半導体分野に本格参入する。