カーオーディオを趣味として楽しむにおいては、製品選びも満喫すべきポイントの1つとなる。そしてそこのところを楽しみ尽くすには、より良いモデルを選び出す“コツ”を知っておいた方が良い。当特集ではそれをプロから訊き、紹介している。
アルパインマーケティングは、純正ミラー交換タイプで後方を高精細に映すデジタルミラーの新たな対応車種として、スズキ『ジムニー』『ジムニーシエラ』など13車種向けの専用取付けキット7モデルを発表。6月上旬より順次、販売を開始する。
楽天グループ、パナソニックホールディングス、西友は自動配送ロボット「UGV」の公道走行による配送サービスを、つくば市内で5月28日から提供開始する。3社が5月26日に発表した。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムがトヨタディーラーオプションのHD画質カメラに対応するカメラ接続アダプター「RCA115T」を新発売。5月20日より販売が開始された。
ホンダアクセスは、ホンダ車専用の純正ナビゲーションシステム「Gathers(ギャザズ)」に、ギャザズ最大となる11.4インチモデルなど3モデルを、5月27日より全国のホンダカーズにて発売する。
SUBARU(スバル)は5月26日、『レヴォーグ』など3車種について、EGR圧力センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
今回からスタートする当特集では、カーオーディオシステムの音を良くすることに関心を抱くドライバー諸氏に向けて、システムの主要アイテムを変えることなく実践できる音質向上をもたらす“もうひと手間”を、多角的に解説していく。
ソニックデザインは、無加工で純正交換装着できる車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の新商品として、トヨタ『ハイエース(200系)』フロントドア用「SF-H201M」を6月17日から全国17店舗のソニックプラスセンターで発売する。
矢崎総業と三井住友海上火災保険は5月25日、事故データとデジタルタコグラフの運行データを人工知能(AI)で分析する日本初の運転リスク診断サービス「TRUE SAFE」を開発、5月から運送事業者向けに提供すると発表した。
国土交通省は5月25日、自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで最も安全性の高い2021年度のモデルにスバルの「レガシィ アウトバック」が選ばれたと発表した。