DSRCは、車載器固有のIDや、車載器に差し込むICカードのID情報を読み取り、情報をやりとりすることができる。つまり、車載器や利用者(ICカードの保有者)の属性に応じた情報を流せるのだ。
今回、開発した路側設備と車載器は、ETCに使われているASK変調(1024kbps)にくわえ、QPSK変調(4096kbps)の通信モジュールを採用した。つまり、4Mbpsの高速大容量通信が可能なのだ。
三菱電機はこのほど、DSRC(狭域無線通信)の路側設備と車載器を開発し、報道陣を対象にデモンストレーションを行った。
三菱電機は、高速・大容量・多チャンネル通信でマルチアプリケーション対応可能な無線規格DSRCの応用システムを開発。音声ガイダンスで走行支援や各種サービス案内などをサポートすることが可能となった。
西名阪自動車道藤井寺料金所を7月14日9:40ごろから17:00ごろまでにETCで利用したクルマの走行データが利用明細に反映されていない。また、前払い利用金額も前払いの残高から差し引かれていない。
ホンダ『エディックス』は最新のHDDナビゲーションシステムを採用、大画面8インチワイドディスプレイを組み合わせた。音声認識機能に加え、操作性を大きく進化させたプログレッシブコマンダーを採用。
ひとり旅ということもあり、修学旅行の醍醐味であった枕投げはできなかったが、大阪の街は朝から快晴だった。雲ひとつない青空の中、クルマを第二の目的地である奈良へと進めていく。
このごろ中学生だったころの、修学旅行で訪れた京都や奈良のようすが、しばしば思い浮かぶ。そして無性にもう一度巡ってみたい衝動に駆られ、ストラーダ『HDS950』を相棒として、深夜の高速道路を西へ向かった。
04年 夏モデルでは、ドコモは非接触IC「モバイルFeliCa」を搭載し、ひさしぶりにauに先んじて「携帯電話の生活インフラ化」という新分野を切り開いた。対するauの04年夏モデルのキーワードは、「携帯電話のメディアインフラ化」への昇華である。
国土交通省は14日、自動車保有関係手続きのワンストップサービスについて「今後の取り組み方針」を公表した。