三菱『アウトランダー』には様々なこだわりの部分があるが、クルマとしての本質だけでなく、音にもこだわったクルマであることを証明するアイテム。それがロックフォードフォズゲート社と三菱自動車が共同開発したアウトランダー専用オーディオだ。
三菱『アウトランダー』には、タッチパネル式のワイド7v型モニターを備えた2DIN-AVNタイプの純正カーナビゲーション『三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)』が設定されている。
日産自動車は、IRIコマース&テクノロジーの提供するガソリンの販売価格情報を、日産自動車のカーナビ向け情報サービスである「カーウイングス」にて顧客に提供するサービスを18日より開始した。
ETCを装着して実際に感じられるメリットは「いかに快適に高速道路を使えたか」にあるようだ。不満も同様で、割引率に対する不満は少なく、インフラの不備を嘆く声が多い。ガリバー自動車流通研究所がETC所有者を対象に調査した。
ETCの利用率が急激にアップした理由は、それだけ多くのユーザーがメリットがあると判断したからだ。ETCを未装着のドライバーにとっては、実際に使っているドライバーの感想が気になる。
自動車用品、カスタムパーツの開発・生産・販売を手がけるWALD(ヴァルド。本社:大阪府)はインターネットサイトをリニューアルオープンした。変更点は多岐にわたる。
「情報交換型運転支援システム国際シンポジウム」が、14日、北海道で開催された。車両間で情報をやりとりして、運転中のドライバーやライダーに進路上に予測される他車両や歩行者の動きを伝え、未然に交通事故を防ぐシステム。
国土交通省は、「全国のETC利用率が10月6日に50%を突破した」と発表した(既報)。2005年9月30日−10月6日の1週間で全国の1日当たりの平均利用率が50.2%となった。04年10月の利用率が21.7%だったので、1年あまりで約2.3倍も増加したことになる。
国土交通省は、2007年から本格運用するITSサービスのひとつである「あらゆるゲートでスムーズな通過」を実現するために、駐車場の利用料金決済をETC車載器で行う社会実験を3大都市圏で実施する。モニターを募集中。
日産自動車は、16日付けでグローバル情報システム本部から「WIN」の企画業務を独立させ、WIN推進・支援チームを新設する組織改正を実施すると発表した。