アルパインは『HDD555』シリーズの最新道路データダウンロードサービスが開始された。通信サーバー「MyDriveNetCom」からダウンロードすることで、2003年10月時の道路データに更新することができる。
ゼンリンは、「ナビ研S規格拡張フォーマット」準拠と「ナビ研S規格」準拠のカーナビ用ソフト2シリーズを8月上旬より順次発売する。
レスポンス編集部および新社会システム総合研究所は6月30日、都内でレスポンス特別セミナー「拡大カーナビ市場、注目4社の戦略」を開催した。自動車関連やカーナビ関連の業界から約150人が参加している。
ヤナセは、インターネット中古車検索サイトの「プライムスクエア」の名称を1日から「BRAND-SQUARE.com」(ブランド・スクエア・ドット・コム、http://brand-square.com/)に改称し、デザインも一新して大幅にリニューアルしたと発表した。
国土交通省は30日、道路行政の通信簿とも言える「道路行政の平成15年度達成度報告書・16年度業績計画書」を公表した。ETCについては目標だった全国ベースの利用率15%に対し、実績は16%と目標を上回った。
国土地理院は30日、「第6次基本測量計画」を公表した。基本測量とは、国内のすべての測量・地図作成の基礎となるもの。計画によると、2010年度をメドに全国どこでも誤差10cmレベルで現在位置がわかるような測位手法を開発
クラリオンは29日、路線バス向けとして業界で初めて、停留所表示器用全国対応FM文字放送チューナーを開発し今月から発売すると発表した。
今回発売されたストラーダ『HDS950』では、最初から本体内に5.1chサランドプロセッサーを内蔵しており、ドルビーデジタル5.1chサラウンドとdts5.1chサラウンド。そして2chソースをバーチャルな5.1chに変換するドルビープロロジックIIに対応している。
やめたくてもやめられない……。IRIコマース&テクノロジーは運転中の携帯電話の利用状況や危険認識などについて調査した。その結果、ブルートゥース通信などの無線ハンズフリーフォンに潜在的なニーズがあるという。
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビといえば、ユーザーフレンドリーな操作性がひとつの特徴となっていた。操作性のよいリモコンだけではなく、応答性のよいタッチパネルも採用。画面に触れるだけでコントロールできた。