パイオニアのカーナビ、カロッツェリア『Air Navi』のステージアップ3により、7月末から、時間貸し駐車場「Times」(タイムズ)の満空情報提供がスタートした。約2000カ所、約3万5000台の満空情報を取得可能だ。
インターネット自動車販売を手掛けるカービューは、7月の人気車ランキングを発表した。1位になったのはホンダの『エディックス』で、初登場でいきなりトップとなった。
マイクロソフトは4日、センター・フォア・オートモティブ・リサーチとの新規ジョイントベンチャーを立ち上げる、と発表した。この提携により、両社は今後の自動車業界のトレンドについての調査を合同で行う。
自動車メーカーが新型車を開発する際(もちろん市販・発表前)に、一般ユーザーを開発現場に招待し、未発表のモデルを見せたり乗せたりして評価させる、「クリニック」というイベントがあります。
ドライブステーションは携帯電話にカーナビ用のアプリケーションをダウンロードし、専用スタンドにセットして使用する。携帯電話のキャリアには制限があり、現時点ではボーダフォンのみで、シャープ製の3機種。
携帯電話をカーナビとして使う『ドライブステーション』のユーザー層とは。カー・イズの西田敏正社長は「これまでカーナビを“高額なアイテム”と考え、購入に至らなかった若年層や、初心者ドライバー」と位置づける。
8月のETC料金所メンテナンス情報が発表された。1カ月間で約90カ所の料金所がシステムメンテナンスを行う。その間、料金明細や残高の更新等が遅れる。前払いの入金やその他のサービスには影響はない。
GMは、2005年型クロスオーバー・スポーツバン「CSV」に、エンタテイメント機能の「ファットノイズ・システム」を装備すると発表した。対象モデルは、ビュイック『テラッツア』、シボレー『アップランダー』など。
カー・イズは3日、専用の車載スタンドに携帯電話機をセットすることで、携帯電話機をカーナビゲーションとして使用できるサービス『ドライブステーション』を今年10月から全国で開始することを発表した。
ORSEが7月末現在のETCセットアップ台数を発表した。それによると、7月の月計、21万4312台、累計では339万7681台、再セットアップは25万5561台。月計が20万台を突破したのは、2月の24万7573台から5カ月ぶり。