新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は12月月20日、東京都内の明治記念館において、おサイフケータイをキーとした地域ITSの実例を検証するセミナーを開催する。
オートバックスセブンは、ETC車載器リース制度を導入し、対象となる顧客にはETC車載器とセットアップと取り付けに関する費用の総額から5250円を値引きする「ETC車載器助成」を開始すると発表した。
マイタックジャパンは、GPSのモジュールとアンテナを搭載し、目的地までの道案内を行うパーソナルナビゲーションソフト「MioMap」の最新バージョン(Ver.1.3J)を標準装備した『Mio168RS』を12月5日から販売する。
インターナビ通信費定額サービスでは通信回線の契約は、ウィルコムと直接行う。しかし、すでにウィルコムの音声端末を持つユーザーも、インターナビ向けのデータ通信カードとは複数回線契約割引の「ファミリーパック」は適用されない。
首都高速道路では大黒パーキングエリアでETCワンストップサービスを開催する。ETC車載器の購入・取付け・セットアップ・ETCカードの取得がその場で完了し、その日からETCが利用可能になる。
高速道路6社は、ETCパーソナルカードを発行することを発表した。クレジットカード契約をしないユーザーにもETCが利用できるようにしたカードで、有料道路の通行料金の支払いのみに使用を限定している。
首都高狩場線狩場料金所でETC専用レーンが2レーンから3レーンに追加〜12月9日1時から〜
アメリカ自動車産業の業界ニュースでは定評のある『Destroit News』紙。同紙の運営するウェブサイト『Autos Insider』の「Sneak Preview」コーナーが、ランボルギーニ『エスパーダ』の復活を告げている。
周知の通り、インターナビは世界初の蓄積統計型のフローティングカーシステム「プレミアムメンバーズVICS」を提供している。今回、データ通信定額化を実現したことで、データ収集がさらに増えることが期待できるという。
ホンダの通信費定額サービスを実現するウィルコムのPHSは、車載にあたりアンテナを中心とした改良を行ったという。ホンダは25日、インターナビの通信費定額サービスなどについての記者説明会を行った。