マイタックジャパンは、ポータブルナビ「Mio エクスプローラー・モア」シリーズに、4.7インチワイド液晶を搭載した『Mio Moov500』を2月1日から発売すると発表した。
ミュージックソースのデータベース提供を行うグレースノート社はCES2009に出展し、Voxonix社の音声認識技術をベースとした『Car Stars』の試作デモを行った。このデモはAtlantic Records及び日産自動車との提携によって実現したものでもある。
フォードが「Microsoft Auto」プラットフォームを採用してサービスの提供を開始した「Sync」。CES2009ではマイクロソフトのブースにそのデモカーが用意され、実際にTell meネットワークを利用した体験ができた。
ルネサステクノロジは、カーナビゲーション機器が進化した次世代車載情報端末など向けに、2個のCPUコアを搭載した、デュアルコアSoC(システム・オン・チップ)『SH7776』を製品化した。4月からサンプル出荷を開始する。
オークネットは、中古車情報サイト『オークネット.jp』で、「カーナビ」について一般ユーザーを対象とした懸賞付きアンケートを実施する。期間は2月15日まで。
JVCとケンウッドが共同持株会社として「JVC・ケンウッド・ホールディングス」を設立して3か月が過ぎ、その成果として具体的な製品がついにカーAV機器から登場した。DVDレシーバー、ケンウッド『KDV-415U』だ。
首都高速道路によると、ETCシステムメンテナンス作業のため、ETC利用照会など各種ウェブサービス(ETCインターネットサービス)を一時停止する。
阪神高速道路は、1日あたりのETC利用率が2009年1月13日に80.05%を記録し、01年7月にETCサービスが始まってから初めて80%を突破したと発表した。70%を越えた07年1月9日から2年かかって、80%を超えた。
沖電気工業は、総務省から「ユビキタス特区」事業の一つである「観光ドライバー向けの快適走行支援カーナビシステムの実証」の委託を受け、DSRC車車間通信システムを用いた観光ドライバー向けISLANDシステムの開発に着手したと発表した。
日本自動車連盟(JAF)は、同社のモバイルサイトで、GPS機能付など、携帯電話の位置情報取得機能を使って全国に約1万1000ある会員優待施設が検索できるサービスを開始した。