ユビークリンクが提供するケータイ総合ナビゲーションサービス、「全力案内!」(ユビークリンク)では、この冬からスキー場やコンビニエンスチェーンなど他業種との連携を積極的に図っている。
ここ数年の恒例行事となりつつあるが、パイオニアは東京オートサロンの会場でカロッツェリアブランドのオーディオ新モデルを発表した。発表されたのはオーディオ4機種と、アンプ2機種。ブース内で実際に触れることもできた。
デンソーは28日、ナビゲーションやオーディオ、エアコンなどの操作をドライバーの手元で行うことが可能となる「リモートタッチコントローラ」を開発、19日にトヨタ自動車が発売したレクサス『RX』に採用されたと発表した。
昨年秋にクラリオンが北米で発売を開始した『Clarion MiND』。この2月には欧州での発売を開始する他、ほぼ時期を同じくして、最初のバージョンアップを行うことになった。今回はCES2009の開催に合わせ、このMiNDのカーナビ機能を中心に体験することができた。
アルパインブースでは、2009年春モデルの実機と、今夏以降の発売を計画しているモデルの参考出品が行われていた。その中でもアルパインらしくない(!?)、ちょっと変わったものが展示されていた。同社製リアビジョンと組み合わせて使うゲームだ。
KYBは、ドライブレコーダーDRE-200『クルマメ・バイカム』を3月から販売開始すると発表した。
ケータイ向けGPS地図ナビゲーションサービスの後発ながら、タクシープローブを使った独自の渋滞情報サービスを武器に、順調に成長しているのがユビークリンクの「全力案内!」だ。携帯ナビで競争の軸足を“クルマ向け”に置いた取り組みはとてもユニークだ。
NEXCO西日本は26日、旅行業登録を行い、宿泊予約サイト「みち旅」を開設したと発表した。サイトでは宿泊施設の紹介・宿泊予約の受付を開始。高速道路を使って宿泊旅行を行うドライバーに旅行サービスを提供する。
駅探は、『iPhone 3G/iPod touch』に対応した運行情報ソフト「駅探エクスプレス(運行情報)」を有料アプリとして提供開始したと発表した。
アイ・ピー・ビー(IPB)は「ナビゲーション」の最も基本的な技術の1つである「測位技術」などの研究開発を行う企業の技術競争力を、特許の質と量の両面から総合的に評価した「出願人スコアランキング」をまとめた。