ゼンリンデータコムは2月3日より、地図・ルート検索サイト「いつもNAVI」の機能を拡張し、ネクストが運営する住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」の不動産情報の検索機能の提供を開始した。
国土交通省リコール対策室は昨年7月、千葉県松戸市内で起きた新型『プリウス』の事故について原因の調査を進めている。国道6号線を走行中の同車がブレーキがきかずに、赤信号で停止中の前方の車両に追突したというもの。
いすゞ自動車は3日、路線バス『エルガ』『ガーラ』と日野ブランドの『ブルーリボンII』計3車種の吸気絞り弁に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
アクセルペダルの不具合によるトヨタ自動車の大量リコール問題は、顧客の獲得が進めば進むほどリスクも膨らむという大量生産型産業の課題を改めて突きつけることとなった。
2010年、創立70周年を迎えるクラリオン。同社の歴史を振り返れば、日本初のカーラジオの開発に始まり、カーステレオ、音声ナビ、Windowsベースの車載PCの発売など、常に新しい発想を世に問うてきた歩みでもあった。
きょうの各紙は「安全対策を最優先」(毎日)、「米当局の忠告で決断」(東京)、「顧客を第一に考え、費用を考えずに(リコールを)判断した」(産経)など、佐々木副社長の発言を中心にレポートしている。
NEXCO中日本は、1月1 - 5日に実施した「東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン」の結果をまとめた。
首都高速道路は、首都高速のETC利用率を発表した。1月の利用率は前月よりも0.6ポイントアップして平均87.6%となり、月間として過去最高となった。これまで最高だった2009年11月の87.2%を0.4ポイント上回った。
フィアットグループオートモービルズジャパンは2日、『グランデプント』のステアリング・シャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
昭文社は1日、旅行情報誌『まっぷるマガジン』と連携した携帯電話サービス「MAPPLE-LINK」を2月1日発行の『まっぷるマガジン伊豆』から開始したと発表した。