SSDモデルの『スムーナビ NX609/NX309』では、OSにWindows Automotiveを新たに採用しているが、これによりメニュー画面のカスタマイズに対応した。項目の配置を変えられるだけではなく、配色パターン自体も変更することができる。
パナソニックのデジタルAVCマーケティング本部は、『iPod』など、多彩な音源が高音質で楽しめるCDステレオシステム『D-dock』の「SC-PM48」を6月12日から発売する。
クラリオン09モデルでは、HDDモデルの『クラスヴィア NX809』と、SSDモデルの『スムーナビ NX609』でBluetooth対応の携帯電話機と接続することで、日立製作所が運営する「交通情報提供サービス」から渋滞情報の提供を受けることができる。
クラリオンは、グローバルブランド「Clarion」の2009年国内モデル新製品として1DINレシーバー『FZ409』など計3機種を、6月上旬から発売すると発表した。
ケンウッドは、アイコムや米国およびカナダの業務用無線機器/測定機器メーカー合計8社と共同で設立した任意団体「NXDNフォーラム」に新たに5社を迎え入れ、合計13社で活動すると発表した。
ゼンリンは、ケータイサイト『道の駅 旅案内 全国地図 スペシャルサイト』のサービス内容を拡充し、情報料無料で21日から提供を開始した。
ルネサス・テクノロジは21日、無線通信を使用して交通などのサービスを提供するテレマティクスやハンズフリー機器などの車載情報機器向けに、400MHzの高速動作を実現した32ビットマイクロプロセッサ「SH7761」を製品化したと発表した。
住友大阪セメントと埼玉大学大学院理工学研究科長谷川研究室は、舗道における新しい歩行者ナビゲーションシステムを開発した。
AppleiPhoneApps.comは5月19日、アップルのハードウェア開発陣が明らかにしたとして、次世代『iPhone』のスペックを報じた。なおアップルは、新型iPhoneが登場するかどうかを含めて、将来の製品について確認もしていなければ否定もしていない。
「見やすい地図」というのは、カーナビ自体の使いやさを左右するものだが、クラリオンは09モデルでユニバーサルデザインを採用し、地図画面の描画スタイルや配色変更を実施。従来モデルも見やすい地図が自慢だったが、09モデルはさらに見やすくなった。