【クラリオン09夏】スムーナビのメニュー画面にもユニバーサルデザイン

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SSDモデルの『スムーナビ NX609/NX309』では、OSにWindows Automotiveを新たに採用しているが、これによりメニュー画面のカスタマイズに対応した。項目の配置を変えられるだけではなく、配色パターン自体も変更することができる。

これはバラエティスクリーンと呼ばれる機能。配色パターンは基本となる「オーバル」、「コンフォート」、「彩(いろどり)」の3種類。この中でもコンフォートはユニバーサルデザインに則った、クラリオンの意欲作となる。

ボタン形状をすべて統一して見やすさを改善したほか、ボタンの表示パターンを操作状態に応じて変更させ、明確に違いがわかるようにした。また、色弱や高齢者の白内障対策として、色合いにも気を配っている。

彩は女性向けといった印象。基本的にはオーバルの色違いバージョンだが、ピンクを基調としたもの。他社製品を含め、これまでのナビには無かったものだ。好みはわかれるが、こういうものもありだろう。

《石田真一》

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