広汽トヨタの販売戦略管理システム「SLIM」は自動車メーカーの生産・物流過程と、各販売会社の在庫・販売状況すべての情報をシームレスに結ぶというもの。生産計画から、顧客に納車されるまでの過程がリアルタイムかつ一元的に「視える化」されるというものだ。
ワイヤアンドワイヤレスは、丸の内エリアで、快適に「Wi2 300」を利用できる『iPhone 3GS』、『iPhone 3G』、『iPod touch』用のネイティブアプリケーション『Wi2 丸の内』を7月7日から提供する。
駅探は、同社名のウェブサイトと、モバイルサイトである「駅探★乗換案内」で、全国約500か所の花火大会の情報を網羅した「花火特集2009」の提供を開始した。
5日未明、奈良県田原本町内の近鉄橿原線の踏切で、遮断機が下りた後に進入してきた原付バイクと、通過中の下り普通列車が衝突した。この事故でバイクに乗っていた17歳の男子高校生が死亡している。
阪神高速道路・阪神高速サービスは、8日より「ETC夏トクキャンペーン2009」を実施すると発表した。
広州の中心市街からクルマを飛ばすこと1時間弱。緑豊かな郊外に広州トヨタ(GTMC)はある。深センや香港へも約1時間という立地。GTMCは、トヨタ自動車と広州汽車集団の折半出資で2004年9月に設立されたメーカー・ディストリビューターだ。
NTTデータは、地図コンテンツ配信プラットフォーム「MaDoRE(マドア)」を大幅にリニューアルし、SaaS型サービスとして6日から提供開始した。
ブロードリーフは、アイクコーポレーションが運営する中古車情報サイト『Mjnet.jp』と、中古車販売店向け自動車流通支援ネットワークシステム『VX.NS』によるデータ連携の環境を構築、VX.NSをユーザーインターフェースとする運用を6日から開始した。
さて、nuvi205の実売価格は2万円台半ば。しかし、安いからといって予算で妥協して選ぶ製品ではなく、積極的に選びたくなるだけの魅力を持っている。その魅力とは低価格でも基本性能で国産モデルに負けない実力であり、また製品としての完成度の高さだろう。
海外メーカーながら日本でも一定の人気を獲得することに成功したのがGARMINだ。エレクトロニクス機器で海外メーカーが日本市場に食い込むのは、一部の例外を除いてきわめて難しい。それほど難しい日本市場に進出したGARMINの魅力とは。それは『nuvi205』を見るとよくわかる。