ケータイにGPSレシーバーが搭載されるようになってから、ケータイナビは順調に普及し続けている。すでに使っている人も多いだろう。人気の上昇に伴って参入各社の競争も激化し、おかげでサービス内容は急速に充実、進化してきた。
22日、インクリメントP(iPC)のNTTドコモ端末向けカーナビアプリ『MapFanナビークル』がバージョン“3.5”に進化した。機能向上の目玉は、軌跡情報(GPSログ)が取得可能になったこと。今回のバージョンアップで、助手席カーナビとしての使い勝手をさらに向上させている。
NEXCO東日本、中日本、西日本は、通勤割引・平日昼間割引の距離制限緩和を7月8日から実施すると発表した。また、平日昼間割引は1日2回までの回数制限がなくなり、割引時間帯も拡大する。
三洋半導体は、ワンセグ放送を受信可能なカーナビゲーションや携帯テレビ向けに、ワンセグ特有の階調欠落の補正機能や、バックライト制御で消費電力を削減する小型液晶表示機器用「画質改善LSI」を開発。7月からサンプル出荷を開始する。
自社独自のプローブ交通情報(UTIS)を活用した高度な経路案内で、着実な評価を築き上げているユビークリンクのケータイナビサービス『全力案内!』。プローブの先に見据えるものは何か。開発リーダである、ユビークリンク事業推進本部の古谷彰子氏に話を聞く。
首都高速道路が発表した首都高速のETC利用率によると、6月8 - 14日の平均が85.5%となり、前の週に更新した記録を0.1%上回り過去最高を更新した。
例年のパターンだと、パナソニック『ストラーダ』の夏モデルとして発表されるのは、ハイエンドにあたる“Fクラス”なのだが、今年のFクラス発表は秋までお預けとなった。その代わりにミドルクラスとして発表されたのが『CN-HX900D』だ。
コスモ石油は、園芸家の深町貴子さんプロデュースによる、ALA配合液体肥料「ペンタガーデン」を活用した動画コンテンツを、17日より公式ホームページ内で公開する。
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は16日、携帯電話で旅行先へ現地情報を持ち出せるインターネットとモバイルを連携させた新サービス「旅ナビ」をスタートした。
ドライブサポーターの魅力は、トータルナビとワンアプリで提供されている点。トータルナビを利用している人ならば、UIまわりがほとんど同一なので、目的地をストレスなく検索できる。またグラフィカルでなめらかな地図表示も見ていて高品質感を感じさせるものだ。