BMWは11月10日、大型サルーンの『7シリーズ』(BMW 7 Series)新型のドイツ仕様車に、SAEレベル3の自動運転を可能にする「BMWパーソナル・パイロットL3」を2024年春、オプション設定すると発表した。
パイオニアは11月13日、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」をアップデートし、Apple CarPlay/Android Autoに連携した機能を拡充した。
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。
“逸品”と呼ぶべきカーオーディオユニットを毎回1つずつ取り上げ、それらが“逸品”たるゆえんを解説している当コーナー。今回は、イスラエルの名門スピーカーブランド「morel(モレル)」のトップエンドスピーカー『SUPREMO(スプリーモ)』を取り上げる。
クルマ生活に関連するさまざまなトピックスを横断的に紹介している当コーナー。今回は、クルマの安全性能をシビアなテストにて評価しようとする取り組みについてリポートしていく。この結果を知ることで、本当に安全なクルマが分かるというのだが…。
車内でより良い音を楽しみたいと思うなら、「サウンドチューニング機能」の力を借りよう。当コーナーではそれを推奨し、その操作方法を説明している。まずは、超基本機能の使い方から紹介している。今回は「トーンコントロール」という機能にスポットを当てる。
パイオニアは、10月にタイで発売されたトヨタ『ヤリスクロス』新型に、同社のディスプレイオーディオとプレミアムサウンドシステムが標準装着されたと発表した。
趣味としてのカーオーディオの世界では、専門用語が度々使われる。そしてそれらの存在がビギナーを惑わすこととなる。当連載ではその打破を目指して、難解なワードの意味を1つ1つ解説してきた。現在は、音の良し悪しについて言う言葉にスポットを当てている。
サーキットでも楽しめる車としてGRヤリスを手に入れた上田さん。同時に音の良いオーディオも車内で楽しみたかったことから奈良県のBREEZに訪れ、シート下に複数のユニットをインストールするコンパクトで高音質な取り付けを実践することになった。
SUBARU(スバル)は11月9日、『レヴォーグ』『レガシィ』『フォレスター』の排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年10月21日から2023年10月11日に製造された10万8552台。