愛車のサウンドシステムのバージョンアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに役立つ「製品情報」を多角的に発信している当コーナー。現在は、「メインユニット」のチョイスのポイントを説明している。
奈良県のBREEZEでスピーカー交換とデッドニングを実践した野村さんのカローラスポーツ。その高音質化に気を良くしたオーナーは次なるシステムアップとしてパワーアンプの追加を計画する。外部アンプ化による音の変化はどのようなもになったのだろう?
カーオーディオという趣味の世界では、「カーサウンドコンテスト」に参加することも楽しみどころの1つとなる。当特集ではそこにフォーカスし、これが行われている理由から参加する醍醐味までを伝えていこうと試みている。今回も、その歴史を振り返る。
ビーウィズは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023」に“BEWITH・調音施工”ブースを出展する。
◆常に業界の先鞭を付けてきたADASの歴史
◆SDVに向け体制を強化
◆今後は“Software Defined Company ”へ
◆電子部品に対する豊富な経験、半導体メーカーとも強いつながり
◆LiDARでの実績が独自の価値を生み出す
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、ソフトウェアのテストセンターをスウェーデンのヨーテボリに開設した、と発表した。この最新鋭のソフトウェアのテストセンターが、あらゆるレベルの車載ソフトウェアのテスト能力を強化するものになるという。
DSオートモビル(DS AUTOMOBILES)は10月19日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』、『DS 9』のインフォテインメントシステム「DS IRISシステム」に、生成AI(人工知能)の「ChatGPT」を搭載すると発表した。
アルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラー関連の新製品として、トヨタ『ハイエース(200系)』専用の車外用リアカメラ取付けキットを発表、11月中旬より販売を開始する。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないに違いない。ところでその音楽の聴こえ方を、「サウンドチューニング機能」を活用することでガラリと変えられるとしたらどうだろう。今回からスタートする当連載では、その実践法を解説していく。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、モデリスタブランドの新製品として『カローラクロス』『RAV4』『ハリアー』用スピーカーセット(標準スピーカー交換タイプ)の販売を開始した。