カーオーディオシステムを発展させることに興味を抱くドライバーに向けて、その実践方法をレクチャーしている当特集。前回からは「メインユニット交換」をテーマに据えてお贈りしている。今回は、オーディオ機器として魅力的なモデルがどれなのかを、具体的に紹介する。
本格的なカーオーディオシステムでは今や必須のユニットとなっている「プロセッサー」。これを活用すると、車内の音響的な不利要因への対処が可能となる。当連載では、その扱い方を解説している。今回からは、「クロスオーバー機能」についての解説を開始する。
愛車のメルセデスベンツCLAを使い勝手をスポイルせずに高音質化するというテーマを課したオーナーの森田さん。ラゲッジルームは純正に近い形で使えるようにユニット群はフロア下にインストール。そんな取り付けを鳥取県のウェイブトゥポートがサポートした。
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。
70maiは、新型ドライブレコーダー『Dash Cam 4K A810』の発売を記念して、1月26日から2月26日までの期間限定で特別キャンペーンを実施中だ。
モデルチェンジを果たしてますます人気車種となっている40アルファード。そんな新型アルファードに調音施工+スピーカー交換を実施したユーザーに密着。施工の動機から完成後のインプレッションまでをユーザー目線で語ってもらった。
ステランティス(Stellantis)は1月24日、自動車向けAI(人工知能)を手がけるクラウドメイド社を買収すると発表した。同社の人工知能フレームワーク、機械学習モデル、知的財産権、特許を取得する予定だ。
SUBARU(スバル)など6社は1月26日、デンソー製燃料ポンプの不具合によるリコールを国土交通省に届け出た。対象車両は合計32車種48万1827台。
車載用ミラーなどを手掛けるGentex(ジェンテックス)はCES 2024に出展し、赤外線イメージング技術を取り入れたセンシングや自動防眩機構を採用した電子サンバイザーなど、数々の最新技術を披露した。