ボルボカーズは10月31日、新型電動SUVのボルボ『EX90』のドライバーの状況を理解するシステムが、『TIME』誌の「2024年 ベスト・インベンション」に選出されたと発表した。
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)は11月1日、カレンティアと連携し、自動車事故の未然防止を目的とした新しいスマートフォンアプリ「JA共済安全運転アプリ」の提供を開始した。
トヨタモビリティサービス(TMS)は11月1日、増加する訪日外国人観光客(インバウンド)のレンタカー需要に対応するため、TOPPAN製の翻訳対応透明ディスプレイ「VoiceBiz UCDisplay」カラー版を、全国で初めて都内3店舗に導入すると発表した。
メルセデスベンツは、『Cクラス』がユーロNCAPの運転支援システム評価で最高ランクの「非常に良い」を獲得したと発表した。
愛車のサウンドシステムをアップグレードしようと思ったときの、「製品選択の勘どころ」を解説している当連載。現在は、スピーカー選びのポイントを説明している。今回は前回に引き続いて、スペック表の見方を紹介する。
スズキは10月17日、二輪車『ハヤブサ』の制動装置(フロントブレーキマスタシリンダ)ついて、制動距離が伸びるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは10月15日、マクラーレン『GT』のボンネットついて、走行中に開くおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
青森県のingraph(イングラフ)が作ったデモカーを聴いて、その音に惚れ込んだ日隅さん、BMW『X1』を用意してデモカーのユニットを組み込んで愛車でのサウンドの再現を狙った。一方では利便性を考慮してラゲッジは複数のユニットをフラットに組むことにこだわった。
カーオーディオシステムのグレードアップが実行される際には、何らかの「DSP」が使われることが多い。当連載ではその理由から、これをシステムに組み込もうとするときのコツまでを詳細に解説している。今回からは、「単体DSP」について説明していく。
日本のものづくりの現場に誇り高きブランドが帰ってきたパナソニックのカーナビゲーション「ストラーダ」2024最新モデルがフルラインアップで三重県松阪工場生産になったというニュースに心が躍る。新しいストラーダは“ものづくりニッポン”を感じさせてくれるのだろうか?