NEXCO中日本は6月20日、建設中の新東名高速道路上の一部区間において実施している、自動運転の実現に向けた路車協調実証実験の模様を報道関係者に公開した。この実験は今年5月13日から実施しており、路車協調(V2I)による高速道路での実験は国内初となる。
ボッシュは6月19日、ドイツで開催した「Bosch Tech Day 2024」において、未来のモビリティ技術を発表した。今回の発表では、物流業界向けのデジタルサービスプラットフォームや自動運転支援のためのETASミドルウェア、車内センサー技術などが初公開された。
ZFは6月19日、自動運転車向けの次世代のエアバッグを開発した、と発表した。このエアバッグは、快適なシートポジションでも高い安全性を実現しているのが特長だ。
韓国のロッテケミカルは6月20日、EVのバッテリー用の高強度難燃ポリプロピレン(PP)製品を開発した、と発表した。この新素材は、従来の素材に比べて成形性や環境適合性、軽量化特性が向上しているという。
車内には音響的な不利要因がいくつかある。しかし「サウンドチューニング機能」を活用するとそれら不利要因への対処が可能となる。ただしその操作は簡単ではないので、本命のチューニングはプロに任せた方が良い。でもそれと並行して、自分でやっても楽しめる。
音楽好きなドライバーに向けて、その音楽をより良い音で楽しむための“スタートプラン”をさまざま紹介している当連載。毎回、全国の有名カーオーディオ・プロショップに取材し、彼らの提案を詳細にリポートしている。
ネオトーキョー株式会社がデジタルミラー型ドライブレコーダー「ミラーカム3」のGPS付モデルを発売開始。同社オンラインストア税込価格は3万5800円。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー)に、トヨタ・ヤリス/ヤリスハイブリッドの適合が追加された。税込価格は2万7280円。
ミニバンの持つ広い車室内空間をスポイルすることなく高音質のためのユニット類を組み込んだ空ちゃんさんのヴォクシー。香川県のピットハウスコスギが手がけたインストールはシート下の利用やA周辺へのスピーカー取り付けなど見どころ満載の仕上がりとなった。
慶洋エンジニアリングは、6月22日よりApple CarPlay対応のBMWディスプレイオーディオに接続して使用することができる、最新モデルのAPPCAST for BMW「AN-S133」の販売を開始する。