ホンダが昨年12月22日に発売した、スタイリッシュさを前面に押し出した軽トールワゴンモデル『N-BOX スラッシュ』を短時間テストドライブする機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
『アクセラ』に搭載されて以来、その進化に期待がかかっていたマツダのインフォティメント システム『マツダコネクト』。今回、マイナーチェンジを受けた『CX-5』と『アテンザ』にも搭載されたが、その内容はナビゲーション系で大幅な変更を施されていることがわかった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェの主力車種、『カイエン』と『パナメーラ』。両車のハイブリッド車が、米国でリコール(回収・無償修理)を実施する。
日本国内では、安全装備のひとつとして標準採用の動きが進む自動ブレーキ。米国では、政府が自動ブレーキの装着を推奨する動きに出た。
フォルクスワーゲンのSUV、『トゥアレグ』。同車のハイブリッドが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
富士重工業は1月26日、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『インプレッサ』と『XV』が、予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。
今やカーナビに並ぶカー用品の目玉になったドライブレコーダー。GPS技術を活かしてこのジャンルに意欲的な展開を見せているGARMINから、新製品が登場した。ベーシックな機能と高画質で好評だった『GDR32』および『GDR33J』の後継モデル『GDR43J』だ。
オートモーティブワールド2015で1月14日、本田技術研究所の四輪R&Dセンター横山利夫氏が「ITS/自動運転技術の現状と今後」と題し自動運転実現に期待される社会的価値・実現に至るまでの法的・制度的領域での検討事項について解説した。
自転車用ナビゲーションの老舗、Garminの自転車専用ナビのEdge810Jは長らく私の憧れのサイクルコンピューターの一台だ。個人的には先代のEdge 705Jを長く使っていたが、更にボディが薄くなりデザインもほっそりとスマートになった。
「CES2015」では、車両の周囲をディスプレイで表示してアシストするADAS技術を各社が出展。そんな会場で目を引いたのが、マクラーレン『650Sスパイダー』に搭載した先進のデジタルコックピットのコンセプトモデルを発表したJVCケンウッドだ。