富士通は、ドライバーの脈波から眠気の傾向を検知し、ドライバーや運行管理者に対し、安全運転を支援するウェアラブルセンサー「FUJITSU Vehicle ICT FEELythm(FEELythm)」を開発し、2015年2月より運輸業向けに販売を開始する。
欧州で唯一の公的衝突安全テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは2015年1月7日、新型日産『キャシュカイ』を、「最も安全性の高い小型ファミリーカー」に指定した。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『エスクァイア』4機種、『ノア/ヴォクシー(80系)』専用モデル4機種の計8機種を1月26日より発売する。
大規模なリコール(回収・無償修理)問題が起きている米国の自動車最大手、GM。同社が新たに、米国市場でおよそ8万台をリコールすることが分かった。
2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショーにデンソーは出展。その内容は、未来へのデンソーからの提言とでも言えるような内容であった。
日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏が1月14日、オートモーティブワールド2015の専門セミナーで講演をおこなった。タイトルは「“考えるクルマ”と交通社会の未来」。
2015年1月12日に開幕したデトロイトモーターショーにおいて、アイシン精機は開発中のリアスルーモニターを出品した。
1月14日、東京ビッグサイトにて開催されたオートモーティブワールド2015の専門セミナー「ここまできた!自動運転の最新技術」の中で、日産自動車総合研究所所長、アライアンスグローバルダイレクターの土井三浩氏がNASAとのパートナーシップの意義について言及した。
ホンダの新型軽乗用車『N-BOXスラッシュ』にはボタン操作でできる電子制御パーキングブレーキ(EPB)が標準装備されている。しかもドラムブレーキの中にモーターを組み込むという世界初の機構が採用されているという。
1月14日より開催されているオートモーティブワールド2015の東海クラリオンブースでは、カナダ発のテレマティクスサービス「ジオタブ(GEOTAB)」が紹介されていた。