英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは7月13日、自動運転車の公道での開発テストに、100台以上の車両を投入すると発表した。
マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。
都内・都市部でタイムズのカーシェアを見かけることが多くなった。個人間のカーシェアをビジネス化する動きまである。このビジネスを後押しする重要なテクノロジーがキーレスエントリーシステムだ。
日産自動車は7月13日、自動運転技術の「プロパイロット」を発表し、8月下旬に全面改良して発売する新型『セレナ』から搭載する計画を示した。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、国内で初めて防爆型式検定に合格した『Ex px[d] II B+H2 T4 Gb』という仕様で、さらに今後「欧州防爆規格ATEX指令にもとづいた防爆認証も取得し、海外へも売り出していく」という。
パナソニックは、独自の高指向性ビーコンと、高精度自律航法(PDR)、高精度マップマッチング(PMM)技術を応用、GPS電波が届かない建物内や地下街でも高精度な位置情報を提供する「高精度屋内外位置情報ソリューション」を9月から提供開始する。
日産自動車は7月13日、高速道路の単一車線での自動運転技術を8月下旬発売予定の次期型『セレナ』に初搭載すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、夏の気温が上昇するシーズンを迎え、子どもなどの熱中症事故防止を呼び掛けている。
タカタ製エアバッグインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)。このリコールが米国では、四輪車だけでなく二輪車にも拡大した。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した、国内初の防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、バッテリー、クローラー、カメラ、ガス検知器、無線アンテナなど、12のおもなユニットで構成され、自分自身が発火しないという「防爆性」を備えている。