パイオニアは、ETC2.0サービスを利用できるGPS付発話型スタンドアローンタイプのETC2.0ユニット「ND-ETCS10」を3月下旬から発売すると発表した。
ZFは、デュアルピニオンEPS(電動パワーステアリング)とAKC(アクティブ・キネマティクス・コントロール)後輪操舵を統合した「ZFプロトタイプAKC EPSシステムスマート・コネクション」を公開した。
マツダは2月25日、『ボンゴフレンディ』などのパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月23日、新型『シビック セダン』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
車室内の“音環境”の改善を実現するための“プラスワン”の方策について、多角的に検証している。第2回目となる今回は、「“エンタメ機能の強化”を目指し、最新AV一体型ナビを導入する」という選択肢について考えてみたい。2つの製品を例に取り考察していく。
SUBARUは、運転支援システム「アイサイト」を搭載する『フォレスター』が2015年度予防安全性能アセスメント(JNCAP)で最高ランクの「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したことを受け、「アイサイトを搭載する全ての車種が最高ランクASV+になった」と発表した。
米国の自動車最大手、GMが米国で販売したピックアップトラックとSUV。同車の約43万台に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を実施する。
東芝は、画像認識用プロセッサ「Visconti 4」シリーズの新製品として、先進運転支援システム(ADAS)向け単眼カメラに適した「TMPV7602XBG」を開発し、3月からサンプル出荷を、2018年1月から量産を開始すると発表した。
車室内の“音環境”の良し悪しは、快適なドライブの実現に大きな影響を与える。カーオーディオの音が良くなれば、ドライブはもっと楽しくなり、車内の静粛性が上がれば、運転中のストレスを軽減できる。とは言いつつも、それらにそれほど予算や手間はかけられない…。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2月18日、排ガス不正問題のリコール(回収・無償修理)作業の今後の計画を発表した。